今日は地蔵経を。
此処のお地蔵様、皆様のどんな思いで建立されたのでしょう?
赤子を抱かれるお地蔵様。
親としての計り知れぬ御心であったかも知れない。
建立者様お一人お一人の思いを胸に。
読経。
この世に生を受けられず、
申し訳なさで涙する日もおありでしたでしょう。
女性は身篭った時から母の身体。
生を受けさせれずとしたとて、
母乳も出て、なお悲しみにくれる。
祈ることにより、心癒される。
お地蔵様、皆の悲しみを強さに出来るようお力を下さい。
南無地蔵菩薩。
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お地蔵様
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